暑い夏がやってきました!

皆さんは、熱中症対策は万全でしょうか!

 

ザッとこのコラムに目を通してください。

そして想定されるリスクを回避して、

今年の猛暑を一緒に乗り切りましょう‼

 

熱中症になりやすい人

 

◎まずは自分が下記の項目に当てはまるかチェックしてみましょう!

 

  • 乳幼児
  • 高齢者
  • 健康にみえる人でも、その時の体調による
  • 運動不足な人の運動
  • 肥満の人
  • 寝不足や疲れなどで体調が悪い人
  • 二日酔いや下痢などで体内の水分が減っている状態の人
  • 家に引きこもっていて室内温度の上昇に気付けない人
  • 激しい筋肉運動をしている人
  • 屋外での長時間作業をしている人
  • 水分補給ができていない人

 

熱中症になりやすい条件

 

◎温度計や湿度計はありますか?

 

  • 気温が高い(目安:28℃ 以上)
  • 湿度が高い(目安:85% 以上)
  • 風が弱い(汗が引かない)
  • 日射しが強い(体内温度上昇)
  • 照り返しが強い(体内の熱がこもり易い)
  • 急に暑くなった(梅雨の突然気温が高くなった日など)
  • 統計的にかかりやすい時間帯は、午前中では10時頃、午後では1時から2時頃に発症件数が多い
  • サウナ
  • 水温と気温の合計が65℃を超えるプール
  • スポーツでは以下の順番に発症しやすい

男性:野球>サッカー>テニス
女性:テニス>バスケットボール>バレーボール、ソフトボール

屋内:剣道

 

予防対策を講じる

 

◎普段の生活の中で習慣化すべきポイント

 

  • 塩飴などで塩分補給
  • スポーツ飲料などでこまめに水分補給
  • 扇風機やエアコンで室内温度を調整する
  • シャワーで体温を下げる
  • 部屋の温度や湿度を頻繁に確認する
  • 時々窓を開けて風通しを良くする
  • 無理をしない
  • 服装にも気を配る
  • 日傘や帽子や濡れタオルをもって外出する
  • 軽めの運動は効果的(ウォーキング等)
  • 朝食をしっかりと摂る
  • 寝不足にならないようにする
  • 風邪予防も重要
  • お酒の飲みすぎにも注意する
  • 緊急時の連絡先を壁に貼るなどしてすぐに確認できるようにしておく

 

熱中症にかかってしまったら

ウサくん
そんなこと言わないでっ!
大丈夫だから、がんばろうよっ!!

 

さて、熱中症にも種類があります。

当てはまるのはどれですか?

 

※ Wikipediaからの引用です。

熱失神(ねつしっしん)

 

熱中症(ねっちゅうしょう、英: hyperthermia)とは、暑熱環境下においての人間の身体適応の障害によって起こる状態の総称である。人間以外の動物も同様な状態になる(「人間以外の例」参照)。 日射病とは異なり、室内でも発症するケースが多い。 高温障害で、日常生活の中で起きる「非労作性熱中症(ひろうさせいねっちゅうしょう)」と、スポーツや仕事などの活動中に起きる「労作性熱中症(ろうさせいねっちゅうしょう)」に大別することができる。

炎天下や蒸し暑い室内で活動すると、人間の体は、体温を下げるために大量に汗をかいて脱水症状を起こしたり、皮膚血管が拡張することにより血圧が低下し、脳の血流が少なくなるために、めまい失神などの症状が現れます。顔色が真っ青になり呼吸回数が増え脈は速くしかし弱くなり(頻脈)唇のしびれがおこることもあります。長時間立っていたり、座った姿勢から立ち上がったとき、運動の後にも起こります。

 

熱疲労(ねつひろう)

 

大量の汗をかいて体内の水が失われ、水分の補給が追いつかずに脱水を起こしたときの症状で、脱力感倦怠感めまい頭痛吐き気などが見られます。汗からは塩分も失われますから、水だけを飲んでもなかなか回復しません。

大量の汗をかいて、水分と塩分(ナトリウム)が過剰に失われ、脱水状態に水分がとれない状況が続くと脱水に陥ります。脱水によって体内の水分量が減少することにより、循環する血液量が減ってしまいます。これによって臓器機能が低下し、吐き気や食欲不振などの胃腸症状や疲労感などさまざまな症状が起こります。
対応を怠ると、より重症の熱射病になる危険性が高まります。

 

熱痙攣(ねつけいれん)

 

大量に汗をかいたとき、水分とともに塩分(ナトリウム)が失われ、血液の塩分濃度は高くなります。しかし塩分を含まない水だけを補給すると、血液の塩分(ナトリウム)濃度は反対に低下し、その結果として筋肉の収縮に必要な塩分(ナトリウム)が不足することにより、腹などの筋肉に痛みを伴ったけいれん筋肉痛手足のつりこむらがえり等)が起こります。暑い環境下で長時間の運動をするなどで、大量の汗をかいたとき起こることがあります。

小児の発熱の際に起こることがある「熱性けいれん」とは全く別のものです。

 

熱射病(ねっしゃびょう)

 

かつては高温多湿の作業環境で発症するものを「熱射病」、日光の直射で発症するものを「日射病(にっしゃびょう、英:sun stroke)」と言い分けていた。その発症メカニズムは全く同等のものであり、最近では「熱射病」に統一されつつある

原因としては、視床下部の温熱中枢まで障害されたときに、体温調節機能が喪失されることにより生じる。高度の意識障害が発生し、体温が40℃以上まで上昇し、発汗は見られず皮膚は乾燥した状態となり、体にこもった熱を拡散できなくなります。頭痛吐き気めまいなどに続き、何かを聞かれても反応が鈍くなったり、おかしな言動や行動が見られたり、意識がなくなったりします。

全身の臓器に障害が起こったり、死の危険性のある緊急事態であり、緊急入院で速やかに冷却療法、人工透析、輸液を行う必要がある。

焦らずに次の行動をとりましょう!

 

現場での措置

 

 

  • 真っ先に身体を冷やす。
  • すぐに近場の空調がある部屋や自動車内、日陰・木陰に移動させる。
  • 衣服をゆるめ、安静にさせる。
  • 太い血管のある首、両脇、足の付け根の冷却が効果的。
  • 体表面に水を付け気化熱を利用し体温を下げる方法もある。
  • 意識が明瞭ならば、0.1 - 0.2%の食塩水、経口補水液、スポーツドリンクなどで水分を補給する。ただし、スポーツドリンクでは糖分が多く、電解質が不足することが多い。また意識混濁の場合は口に入れたものが気管・肺に入るおそれがあるので中止する。更に、糖分の多いスポーツドリンク風清涼飲料水を大量に飲んだ場合は、ペットボトル症候群を発症する危険性がある。
  • 痙攣(けいれん)、意識不明や混濁症状を呈する場合は直ちに現場から緊急要請を行い、上記の応急措置を行ってから救急搬送し医療機関での治療を必要とする。
  • 水分の自力補給が行えない場合は、医療機関での診察が必要である。
  • 水分の自力補給が行えても、手足の痺れ、吐き気、疲労感などの症状が解消しない場合は、医療機関での診察が推奨される。

 

確認事項

 

  • 【注意】鑑別が必要な疾患として注意が必要なのは糖尿病高血圧の既往歴を有する場合で、低血糖発作心筋梗塞脳梗塞などの血管梗塞の症状を誤認して適切な対応が遅れる例が報告されている。

 

医療機関での処置

 

  • 【医療機関】全身の冷却が行われる。応急処置として体表面体温の低下の為に冷却輸液、氷嚢や蒸散冷却、胃洗浄などが用いられる。同時に血液中の電解質バランスを正常にするための輸液、人工透析も行われる。

 

最後に

これまで見てきた通り、

普段から意識した「熱中症対策」を

心がけましょう。

 

日本では、熱中症での死者が

毎年増え続けています。

 

自分と家族の健康を守れるよう、

今回のコラムを十分に活用してくださいね。

 

ではまた、次の記事でお会いしましょう!

 

 

GALEでした。(^^♪

 

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